アーティスト、双極症と発達障害の振り返りをする

私の双極症のスタートから現在まで。

昔からになるので端的にまとめてみます。

双極症はたぶん18歳で発症

(高校時代から抑うつを繰り返すようになった)

大学をなんとか卒業

販売職で契約社員・アルバイトを転々

26歳で発達障害があるとわかり、仕事が続かない理由がわかる

(算数と、積み木とか知覚統合めちゃくちゃ)

それでもアルバイトする

絵を描く仕事がしたくて独学でアニメ制作会社に入り、アニメーターの研修生になる

挫折、アルバイトに戻る

37歳で雇用形態の仕事に限界を感じて辞める

在宅ワーク(イラストレーターとライター)に切り替えて長期間寛解

42歳、長期間の寛解のあとにうつエピソードが再び現れた

43歳現在、双極症と闘病しながらもアートの道を歩む

この中には双極症と発達障害という少しジャンル違いの障害名が出てきたので補足します。

発達障害はADHDのグレーなんですが、仕事で邪魔するのは、それよりも、WAISという知能検査でわかるものでした。

WAISでは大きく2つの指標に分けて考えることが多く、両方の差が15以上あれば発達障害を示唆すると聞いたことがあります。

その差がなんと私は39!

「もうおわりやん!」

と、今はもう自虐ネタで言っています…(苦笑)

形のみでいうと2Eと似ていますが、そこまでのIQではないです。

ギフテッドでもないです。

さて、クリエイティブの仕事は、デジタルイラストの受注制作や、NFTアートの販売で…ちょこちょこ稼いでいました。

NFTアートもやりましたが、これに関しては、まあ詐欺に遭いまくった武勇伝がありまくり!笑

仮想通貨についてはまたどこかでお話しできてもいいですね。

こうして見ると、いろんなところに頭を突っ込んできたなぁ。笑

しかし価値ってすごいもので、企業からの依頼で描いたイラストは、アルバイト時代の月給の2倍ほどになったこともあり…

手描き原画を受け取っていただいたときの感動もすごかったです。

お客様には一体、自分の何に価値を見出してもらってるのか…たとえば、

「私には病気があるのですが、あなたの絵を食卓に飾ると食欲が出そうです」

って、額装された果物のデッサン画の作品を買っていただいたり…

(このお客様はリピートしてくださっています)

こういうことが、責任を感じて制作する原動力にもなるんですよね。

価値をわかってくれる人に買っていただく。

当たり前のようで、アートの大切なルールな気がしています。

私は障害があって一般社会(会社)では働き続けられませんでしたが、私の絵を必要としてくれる人はちゃんといるんだなぁという、貴重な経験をさせてもらっています。

私にとってアート作品は人生の並走者。

その作品をバトンに例えると、お客様へはバトンをパスする感覚です。

こんな感謝があるから、障害があってもやっていけるのかもしれないです。

制作している作品はこちらからご覧いただけます。
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