私なりの希死念慮対策 | 双極症の場合

希死念慮。

聞きなれない言葉かもしれませんが、これはやっかいな症状です。

なんと、うつ病患者よりも双極症患者のほうがこれを多く経験するらしいです。

もちろん自殺は、親が泣くだけでなく、ほかにも周りに大きな影響を及ぼしてしまいます。

なので倫理的・道理的に実行してはいけないものだと私は捉えています。

そう、正常な思考が残っているから今も生きているんですが、なにがって、鬱の時には勝手に湧き出してくるんです。

考察した結果、この症状には3つの感情が絡んでいると見ました。

・もう人生を終わりにしたい「希死念慮」

・なにかしら湧き出る「焦燥感」

・どこから湧くのか謎の突き上げるような「衝動」

ぶっちゃけ、この「衝動」を抑えるのが大変です。

手前の焦燥感を抑えられたら少しマシかな…

「〜〜したい!」という衝動的な感情は、グン!と踏んだアクセルになっているので、ただでさえヘトヘトなのに、意識で止めるのは一苦労です。

なんでそんな病気なんやろう…

ゴッホも双極症(躁うつ病)だったのではないかというので有名ですが、最期は衝動を抑えられなかったんでしょうか。

真実はわかりませんが、こういうド派手な病気とアートの天才を関連づけるのは、私はあんまり実感としてわかないです。

ただ、私はII型で鬱が多いので、跳ね上がるI型の世界は似ているものがあるのかもしれません。

さてこの希死念慮。

無意識のうちに湧いてくるので、ネガティブ思考をトレーニングするとか、そんなので対策できるものではないんです。

ただこの波は、私の場合30〜120分程度で去っていくかな。

なにもせずには耐えきれないので、わりと鎮静の強い頓服薬を服薬しています。

…ではこれを、もし私が看病する側なら?

「辛いけどいま耐えたら希死念慮は不思議と消えていくよ」

と言ってあげるかなと思います。

もし近くに同じ思いをしている人がいたら、そっと、そう声をかけてあげてください。

制作している作品はこちらからご覧いただけます。

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