地政学が好きです。
人の心がそのまま地図上で動いているよう。
今回はわかりやすく噛み砕いた地政学の本の感想を書いていきます。
ザックリいうと、昔も今の情勢は全く変わってない。
刺さったのを箇条書きにしてまとめてみました。
・豊臣秀吉はすでに「大東亜共栄圏」を彷彿とさせる構想を持っていたとされる。
→ポルトガル・スペインから守るための朝鮮出兵
→のちの昭和初期の構想は教科書に載ってた。
短期間だけ実現。
(秀吉は約350年前)
→昭和時代はイギリス・アメリカから守るため
・沈黙の国ほど何をしでかすかわからなくて怖い
・ランドパワー・シーパワー
→大陸国家攻撃>守備弱
→海洋国家は攻撃<守備強
(とくに日本とイギリス)
・元寇(フビライ・ハン-モンゴル)も「水」には勝てなかった
→西欧方面には凍らない大河があり、日本は海に囲まれていた。
・銃は撃たれる前に撃つためにある(やっぱりアメリカ)
→ただしスイスも平和イメージがあるけど、自衛のため家に銃がある。
徴兵制もある。
→銃を持たない人が一番強い。
・クリミア半島はロシアにとって安全保障上の要
だから早めに押さえておきたかった。
・「東欧」はWW1以降にドイツとロシアの間に作られた人工的な緩衝地帯
→その頃ドイツとロシアはバチバチ。
→オーストリアからフィンランドまで縦断
こうやって見てみると、自国の領土を広げようとする時って、だいたい自国が攻められる脅威にある時ですね。
守りに入っている。
隣国が争う様子なんかとくに、歴史はずっと繰り返されているように思えます。
地政学は人文に入ると思うので、地理・歴史・心理がメインの学問かな。
国のあり方も、結局は人の心理の現れだと思うので、それが面白い(興味深い)です。
大学では社会学を取ってたのでバラバラで講義を受けてましたが、いまは地政学って学問はあるのかな?おもしろいですよね。
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